ころ柿、郷山柿の志賀の郷農園｜石川県羽咋郡

能登を代表する特産品『ころ柿』『郷山柿』を、手間暇かけてお作りしています。

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能登志賀町の柿について

郷山柿

郷山柿の特徴
郷山柿は、平核無柿を木に実らせたまま完熟させ脱渋したものです。
一般的な平核無柿と比べて表皮の色が濃く、果肉は黒くなり、糖度が上がって干し柿にはない甘さになっています。
固形アルコールを入れたビニール袋を果実一つ一つに被せ、渋抜きをします。
栽培にはとても手間がかかり、産地は限定され希少性もあってとても高価な特産品として贈答にも喜ばれています。
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能登の伝統的な特産物  ころ柿

ころ柿
「能登志賀ころ柿」は、羽咋郡志賀町で盛んにつくられている全国的にも有名な能登の伝統的な特産物です。
産地の自然条件や伝統的な製法により生産され、高品質で希少性の高い農産物として愛されています。
志賀町のころ柿は、山麓地帯に自生する在来種で縦長の渋柿である「最勝柿」を原料とします。
もともと冬の軒下に吊るして天日で乾燥させて作っていた物に、近年は様々な工夫をし、より良質なころ柿を製造しており、北陸の冬、正月を代表する甘味で、歳暮などの高級贈答品としても人気がございます。
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